ダースマルクコルナ

いろいろ書く

【ORASトリプル】トリプルバトルの痴れ者【ズミパ2】



はい

いいえ

































……なるほど

構築の経緯

けだまメモchにて一大コンテンツと化し、いまや第二、第三のマスコットになったと行っても過言ではないガメノデス氏。そんなガメノデス氏に触れるキッカケとなったのが下記のズミパとなります。
darmarkol.hatenadiary.jp
初めてガメノデス氏をズミパ使ってからなんか1年経ったので、リメイクしたいなと思いまして……。


(なんでガメノデスを一年擦ってるんだろうなあ)

などと申しており。



パーティ紹介


もちろん性別も作品に準拠にしております。





個体解説

ドット絵についてはhttp://hikochans.com/様よりお借りしております。

ブロスター


メガランチャー
達人の帯
臆病
竜の波動/悪の波動/波動弾/守る
努力値: H52 C252 S196
C: 達人の帯込み 砂嵐下耐久無振りバンギラス確1
S: 準速バンギラス+1
H: あまり(気休め)
ズミの先発といえばそう、ブロスター君ですね。
この子だけ前回の構築から全く変えていないです。
気休めのH振りに何度か助けられる場面もありました。


スターミー


自然回復
気合いの襷
凍える風/雨乞い/光の壁/電磁波
努力値: CS252 H4
個体自体は前回と同じ、技構成のみを変更しております。
前回の構築の時に電磁波が欲しい……と言っていたので後述の理由からトリル軸をやめて電磁波採用にしております。


ギャラドス


威嚇
オボンの実
腕白
努力値: H244 B252 D12
滝登り/電磁波/雨乞い/挑発
H: 奇数で最大
B: 振り切り
D: あまり
サポートギャラ あまり殴りません……。
物理受けはもちろん、スターミーと並べてダブル電磁波したり、
変なポケモンを挑発したりと器用な活躍をしております。


ガメノデス


硬い爪
満腹お香
慎重
努力値: HD252 B4
瓦割り/手助け/すり替え/守る

新機軸のHDサポート特化ガメノデス
電磁波効かないやつや、追い風トリルで行動が早くなったポケモンに対し満腹お香(後攻の尻尾と同じ効果)で咎めるのが彼のお仕事。
殴ることだけが彼の本分ではないノデス。
トリプルバトルにおけるガメノデスの文化を定着させたからこそできた型だと思われます。
何より意表がつけたので……。


カメックス


雨受け皿→メガランチャー
カメックスナイト
臆病
努力値: H100 B4 C148 D4 S252
潮吹き/波動弾/守る/猫騙し
調整意図: カメックス - トリプルバトル総合情報サイト Wiki*より
メガ枠兼猫騙し枠
構築の都合上この指を一切覚えていないのにめちゃくちゃヘイトを稼いでくるので守る猫両採用。
端っこでカメックスがわちゃわちゃしている間に上述したポケモン達S操作を行います。
隙あらばカメックスでも潮吹きします。

ちなみにズミさんはアニポケでメガカメックスを使います。

オクタン


スナイパー
こだわりスカーフ
臆病
努力値: CS252 H4
潮吹き/冷凍ビーム/エナジーボール/火炎放射
前回がS0トリルエースだったので、今回は逆に最速の全抜きエース運用に。
S操作を上手いこと決めないと速度不足なのですが……。
ちなみに最速スカーフでS実数値159(ケンホロウと同じ)
ホロウビアルの間に割り込むタコ。

ポケマス君はクリスマスにはチキンでもサーモンでもなくタコを食えと申しております。

選出・立ち回り

けだまメモchさんの配信で相手側に出たので引用させていただきます。(ざわさんいつもありがとうございます。)
こちらの2:02:12頃から
www.youtube.com
スターミーのタスキは別パーティに持たせたままだったためやらかしました。(この試合には影響なかったですが……)

選出は初手に
カメックス/スターミー/ギャラドスorガメノデス
ほぼこれで固定です。
猫+S操作
1ターンじゃSデバフが足りない場合、次ターンもカメックス守らせてヘイト管理します。




ある程度場が温まったら(行動的には冷やしているが)スカーフオクタンを出して潮吹きします。
余力があればガメノデスで手助けしたりスターミーギャラで雨降らしたりします。

※この後サンダーを削りきれなくて普通に負けました。











おわりに

……突然ですが
……あなたに お訪ね 
したいことが あります
トリプルバトルの ズミの可能性は
無限だと 思いますか

はい

いいえ





































この 痴れ者 が!

ご読了ありがとうございました。
(これがやりたかっただけ)

冒頭へもどる